実践する人々
ファイナンスWG
目指すこと
持続可能な形で地域脱炭素の実現と地域課題の解決に貢献するとともに、ローカルグッドな波及効果を相乗的に生み出す、「ローカル・グリーンインパクトファイナンス」の仕組みのモデル構築
活動団体数
6団体
WGメンバーについて
株式会社京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、プラスソーシャルインベストメント株式会社、三井住友信託銀行株式会社、株式会社三菱UFJ銀行
活動内容
脱炭素先行地域事業におけるインパクトファイナンスの推進を支援するための仕組みを構築するとともに、WGメンバーにおいて協力体制を構築し、脱炭素先行地域を核としてインパクトファイナンスの実施を京都市域に波及させていくことを目指します。
金融機関、機関投資家、市民がともに資金の担い手となる脱炭素ファンドの組成を行います。
個人出資という形で市民と脱炭素先行地域の取組をつなぐ「市民出資型のファンド」の創出によって、脱炭素先行地域の取組への理解や共感、先行地域との交流を生み出していくきっかけをつくります。
その他の実践者
グリーン人材WG
先行地域をフィールドに、市内の大学、環境保全団体らが連携した、京都の脱炭素転換を牽引するローカルグリーン人材の育成。あわせて、グリーン人材育成の拠点である大学キャンパス等の脱炭素転換
グリーン人材WG
先行地域をフィールドに、市内の大学、環境保全団体らが連携した、京都の脱炭素転換を牽引するローカルグリーン人材の育成。あわせて、グリーン人材育成の拠点である大学キャンパス等の脱炭素転換