プロジェクト
新規ZEH住宅街区(伏見工業高校跡地等)
住まいWG
【取組内容】
阪急阪神不動産株式会社、京阪電鉄不動産株式会社、積水ハウス株式会社と連携し、伏見工業高校跡地及び隣接する上下水道局用地に民間活力による新たな脱炭素街区の創出を目指します。
本住宅街区では、脱炭素の取組に加えて、安心・安全、地域コミュニティの活性化、暮らしの質の向上を図るとともに、若者子育て世代のニーズに合った住宅供給による定住促進や、人が集える場として近隣住民がともに利用できる公園・コミュニティスペース等を整備し、賑わいを生み出すことを目指します。
(計画の概要)
・学生・シングルからファミリーまで、全549 世帯、約1,600人規模となる多世代共生型の住宅街区を開発
・ZEH仕様導入等による街区全体の住宅の省エネ化や太陽光発電設備の最大導入、EV活用を含めた蓄電池の導入、エネルギーマネジメント等による自家消費・地産地消型の次世代脱炭素街区
・開発公園と地域貢献施設が一体となった、地域住民やNPO、活動団体、企業等が共創できる場を創出するとともに、屋内外に様々なコミュニティスペースを配置し、賑わいと交流を創出
・地域団体等のソーシャルグッドな活動を応援する仕組みを構築し、地域を支え、活力を生み出す持続可能なタウンマネジメントを実現
新規ZEH住宅街区(伏見工業高校跡地等)の取組を実践する人々についてはこちら