市内で最も古い市街地の一つであり、寺社や商店街といった
地域コミュニティを中心に地域力が形成され、
また、COP3を記念して開館した京エコロジーセンターを
はじめとする環境関連施設が集積するなど、
四半世紀にわたって循環型社会の基盤を担い、
環境共生・低炭素社会の魁を目指してきた伏見エリアを中心としつつ、
全市を視野に入れ、地域の皆様とともに多様な取組を展開することで、
京都ならではの脱炭素転換モデルを構築していきます。
京都市脱炭素先行地域「京都の文化・暮らしの脱炭素化で地域力を向上させるゼロカーボン古都モデル」の概要はこちらから
目指すもの
活動レポート
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2024.07.29
令和6年度京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム総会開催(2024年7月4日)
2024年7月4日「令和6年度京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム 総会」を開催しました。 総会の第一部では、事務局からの取組状況報告に加え、各ワーキンググループの会員等より、令和5年度の取組実績をTER […]
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2024.02.16
伏見工業高等学校跡地及び元南部配水管理課用地の活用に関する基本協定の締結(2023年11月28日)
住まいの脱炭素転換を進めるに当たり、2024年(令和6年)3月末に閉校となる伏見工業高等学校跡地及び隣接する元南部配水管理課用地の活用に関し、脱炭素仕様の住宅街区創出の取組の円滑化及び本市有地の売買契約の締結に向けて協議 […]
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2024.02.16
京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム 設立総会(2023年3月17日)
国から選定された京都市脱炭素先行地域について、民間事業者の連携を核に取組を着実に実行し、2030年度までに民生部門の電力消費に伴うCO2排出量正味ゼロを実現することなどを目的とし、「京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム […]
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2024.02.16
脱炭素先行地域選定証授与式(2022年12月20日)
京都市は、国がすすめる「脱炭素先行地域」に選定され、2023年(令和5年)12月20日には、本市を含む「脱炭素先行地域」に新たに選定された20地域を対象として脱炭素先行地域選定証授与式が開催され、西村明宏環境大臣から選定 […]